Tinder(ティンダー)は安全?口コミ・評判から分析してみた

「Tinderって本当に出会えるの?」「遊び目的の人ばかりって聞くけど、実際どうなの?」そんな疑問を持っている人、多いんじゃないでしょうか。

この記事では、編集部が独自にリサーチした口コミデータと実際のユーザー体験談をもとに、Tinder(ティンダー)のリアルな評判や特徴・強みを徹底解説します。

Tinder(ティンダー)の詳細情報

tinderの評価レーダーチャート(料金・安全性・使いやすさ・真剣度などを比較) ※当サイトによる独自の調査・見解によるものです
運営会社Match Group
累計会員数日本の会員数は非公開(全世界のアクティブユーザーは5000万人以上)
男女比70:30程度
主な年齢層10代後半〜20代前半
主な利用目的恋活・デート・友人探し
料金体系(男性)無料(メッセージ可)※有料プランあり
料金体系(女性)無料(メッセージ可)※有料プランあり

Tinder(ティンダー)は良いアプリ?口コミ・評判を研究しました

Google PlayおよびApple Storeでのユーザーレビュー情報をもとに、ティンダーの評価状況を分析してみました。

具体的には、「①ティンダーと恋活系アプリの平均評価スコア比較」「②良い評価/悪い評価それぞれの評価内容の傾向」を調査・分析し、よりリアルに近いティンダーへの評価やその実態を探りました。

①TinderのGoogle PlayとApple storeの評価スコア

INSIGHTS Google Play 評価スコア推移
INSIGHTS Apple Store 評価スコア推移

※本データは、Google PlayおよびApple Store上の公開レビュー評価情報をもとに、当サイトが独自に月次集計したものです。
※”恋活系アプリ平均”には、「ペアーズ」「Omiai」「With」「Tapple」「Tinder」の5アプリの評価スコア平均を集計しています。
※評価内容は時期によって変動する場合があります。

②Tinderへの評価・口コミの傾向

Tinderの良い評価・口コミ

傾向①:「無課金でも出会いやすい」

ティンダーに高評価を付けたレビューで最も多かったのが、「無料で使える」「無課金でも出会える」という評価です。

「男女ともに無料で利用できます。費用を抑えたい方には大きなメリット」といった声が目立ち、お金に余裕はないけど出会いを探している若いユーザーたちに強く人気なそうです。

「無料で使える」を良い評価の理由としたコメント例

他の多くのマッチングアプリと異なり、Tinderは基本的なマッチングからメッセージのやり取りまで、男女ともに無料で利用できます。費用を抑えたい方には大きなメリットです。

(Apple Storeレビュー)

無料で使えるという点がなによりも素晴らしいと感じました。 ありがとうございます。

(Apple Storeレビュー)
傾向②:「アクティブユーザーが多くマッチしやすい」

「3日で80〜100以上のいいねがつくので捌くのが大変」「いろんな類の人と出会えて最高」といった、会員数の多さとマッチング率の高さを評価する声も見られました。

ティンダーは日本のみの会員数は非公開とされていますが、全世界でのアクティブユーザー数が5,000万人を超えており、日本でもアクティブユーザーはかなり多いと考えられます。

「マッチのしやすさ」を良い評価の理由としたコメント例

男です。今は30になりましたが、、20代前半から半ばまでは3日で80〜100以上のいいねがつき捌くのが大変!って位マッチします!画像を載せてない子の方が可愛い!!ってなりがち、聞いてみたら大学生が多くマッチングアプリをしてるのを知られたくないってのが理由で顔出してないみたいです!

(Apple Storeレビュー)

いろんな類の人と出会えて最高のアプリだと思います。

(Apple Storeレビュー)

Tinderの悪い評判

傾向:「社会的に危ない人物が潜んでいることがある」

一方で、マイナスなレビューとして挙がっていた点として、安全性が十分でないコメントが多数ありました。

「既婚者子持ち隠して付きあった人がいる」というレビューや、「友人が投資詐欺にあって700万円の被害を受けた」という事例もコメントされていました。

「危ない人物がいることがある」を悪い評価の理由としたコメント例

既婚者子持ち隠してたり、彼女持ち隠してたり、遊び目的隠してたり、約束守れない人がいたりするので、目的にそれた被害者を増やさないためにも、既に会った方がその人のレビューを書いて、これから会う人に注意喚起できるような機能がほしいです!

(Apple Storeレビュー)

友人がマッチングした外国人からFX投資詐欺にあって700万円の被害を受けました。日本側のサイト運営が悪くて被害を訴える窓口が無くてサイト運営に問題があります。サイト運営の管理に問題があるにも関わらず、問題のユーザを監視出来ていません。

(Google Playレビュー)

まとめ:安全性は気を付けつつ、気軽な出会いを楽しもう

Tinderは男女ともに無料で使える点が最大の魅力で、世界的にも利用者数が多く、マッチング率の高さも良い評判になっています。

一方で、気軽な出会いができるゆえ、安全性への懸念もありました。費用をかけずに多くの人と出会えるチャンスがある反面、相手を見極める力とリスク管理が他のアプリ以上に求められるといえるでしょう。

Tinderで満足できる出会いを見つけるために、編集部からは以下のポイントを意識することをおすすめします。

POINT ティンダーを満足に使うためのポイント
  • 安全面への意識を最優先にする 詐欺や既婚者、遊び目的を隠している人のリスクがあるため、安全面への警戒は必須です。すぐに外部サイトへ誘導する、投資やビジネスの話を持ちかける、プロフィール写真が不自然に整いすぎているなど、怪しいサインを感じたら即座にブロックしましょう。
  • プロフィール写真にこだわる Tinderは写真・名前・年齢だけを表示した画面からスワイプ形式で瞬時に判断されるため、限られた情報だけで第一印象を良く見せる必要があります。なるべく清潔感のある写真を用意して、相手のスワイプに引っかかる確率が上がるように意識しましょう。
  • 有料機能の使用も検討する 無料でも十分使えますが、「もっと効率的にマッチングしたい」「特定の相手にアプローチしたい」という場合は、有料プランの活用もおすすめします。ただし、課金する前に無料版で使い勝手や出会いの質を確認してからの方が安心です。

【徹底解説】Tinder(ティンダー)しかない便利な機能

Tinderには、実は他のマッチングアプリにはない面白い機能がたくさんあります。ここでは、OmiaiやTappleではなかなか見られない、Tinderだけの便利な機能を紹介します。

「ダブルデート」モード:友達と一緒に2対2で出会える

ダブルデートモードは、自分と友達の2人でペアを作って他の2人組とマッチングできる機能で、Tinderの中でも人気の機能です。

使い方は、アプリ画面から「Double Date」を選んで、友達を招待するだけ。友達が承認すれば、2人組として他のペアとマッチングが始まります。

Tinderの公式ニュースによれば、実際に使った人のデータでは、1対1より約35%もメッセージのやり取りが多くなるという結果が出ています。「一人では緊張する」「複数人で気軽に会いたい」という人にぴったりの機能です。

「カレッジ」モード:大学生同士限定のマッチングを可能に

カレッジモード(Tinder U™)は、大学のメールアドレス(例:◯◯@univ.ac.jp)で本人確認をして、大学生だけで出会える機能です。

設定画面から「大学メールで認証」を選ぶだけで登録でき、認証が終わると、他の学生のプロフィールが優先的に表示されるようになります。

プロフィールには「大学名」「卒業予定年」「サークル」なども載せられるので、大学の話題などの共通点から話しやすくなります。

大学生の恋活・友活向けに作られていて、「同世代だけ」に絞れるという安心感があるのが特徴です。

パスポート機能:世界中のどこにでも位置を変えられる

パスポート機能を使うと、自分の「現在地」を世界中の好きな都市に変更して、その場所の人とマッチングできます。(この機能はTinder Plus以上の有料プラン限定)

例えば、東京にいながら「ロサンゼルス」や「パリ」に設定すれば、現地の人とマッチできるようになります。そのため、旅行前に現地で会える人を探したり、語学の練習相手を見つけるのにも便利です。

使うためには、Tinderのアプリ画面の「プロフィール」→「設定」→「位置情報」から「パスポートモードを有効にする」を選ぶだけで使えます。

Garbo連携:登録者の犯罪歴をチェックする機能

Tinderを運営するMatch Group社は、アメリカの非営利団体Garboと協力して、犯罪歴などをチェックできる仕組みを導入しています。

具体的には、アプリの「セーフティセンター」から名前や電話番号を入力して検索すると、暴力や詐欺の記録がないか確認できます。

2025年10月現在では、まだアメリカ限定でテスト利用されており、将来的に日本でも使えるようになるかもしれません。また、海外旅行や留学で米国に行き、Tinderを使う予定がある人は、ぜひ現地で使ってみてください。

Tinder(ティンダー)が向いている人のタイプは?

ここでは、数あるマッチングアプリの中でもTinderが向いている3つのタイプを紹介します。

① お金をかけずに、無料でも出会いたい人

Tinderの一番の魅力は、無料でも出会えるチャンスがたくさんあることです。基本機能(スワイプ、マッチング、メッセージ)はすべて無料で使えるので、「まずは気軽に試してみたい」「お金をかけずに出会いたい」という人にピッタリです。

他のアプリでは、男性は有料登録しないとメッセージが送れないことがほとんどですが、Tinderではマッチした相手にはすぐにメッセージができます。

お金をかけずに恋活・友活を始めたい人には、Tinderが一番おすすめです。

② 気軽に出会いたい人・旅行先でもつながりたい人

Tinderは他のアプリよりも気軽にマッチングしたいユーザーが多いので、「今夜飲みに行ける人を探したい」「遊び相手が欲しい」くらいの軽い出会いを探すのに向いています。

また、Tinderは世界中で使われているアプリなので、日本人だけでなく外国人ともつながれるのが大きな特徴です。

他にも「パスポート機能」を使えば、地図上で海外の地域を選んで、そのエリアにいる人とマッチングできます。そのため、旅行前に現地の人と話したり、留学先で友達を作るといったことに活用ができます。

「いろんな人と気軽に話してみたい」「旅先でもマッチングを楽しみたい」というタイプには、Tinderのオープンな雰囲気がぴったりです。

③ 友達と一緒に出会いたい人・学生で同世代とつながりたい人

先ほどご紹介したダブルデートモードカレッジモード(Tinder U)は、Tinder特有の機能であり、他にそういった機能を持つアプリはあまりありません。

そのため、「友達と一緒に恋活をしたい」や「同世代の学生と会いたい」人にも、Tinderの使用はおすすめです。

Tinder(ティンダー)が向いていない人は?

一方で、Tinderは自由に使える分、すべての人に合うわけではありません。以下のようなタイプの人には、OmiaiやTappleなど他のアプリの方が合う場合もあります。

CHECK Tinderが向いていない人
  • 結婚や真剣な交際を前提に出会いたい人 Tinderは恋活・友活向きで、婚活向けのアプリではありません。将来を見据えた出会いを求めるなら、真剣に出会いを探している人が多いOmiaiやwithをおすすめします。
  • 相手の情報をじっくり見てから話したい人 Tinderはスワイプ形式が中心なので、見た目や年齢だけで相手を選ぶことも多いです。そのため、じっくりプロフィールを見て相手を選びたい場合は、Tinderはおすすめできません。
  • 安全性を徹底したい人 Tinderではユーザー数が多い分、業者など悪質なユーザーが混ざっている可能性もあります。安全性を重視するなら、本人確認が必須で審査が厳しいOmiaiなどのアプリの使用をおすすめします。

Tinderは”自由な出会い”が強みですが、このように真剣な出会いや慎重に相手を選びたい人には、他のアプリの方が向いているといえます。

Tinder(ティンダー)についてみんなが気になるポイントを調査

料金体系は?

Tinderは、男女ともに無料プランでも「いいね」「マッチング」「メッセージのやり取り」といった基本的な機能は全て使うことができ、マッチングするために必要な機能は課金しなくても使うことができます。

一方で、よりTinderの色々な機能が使え、より良い出会いをしたい人向けに、有料プラン(Tinder Plus/Tinder Gold/Tinder Platinumなど)も用意されています。

有料プランとその料金

男性の有料プランは1ヶ月〜12ヶ月まで用意されており、長期プランを選ぶほど月あたりの料金がお得になる仕組みです。

プラン期間Tinder PlusTinder GoldTinder Platinum
1ヶ月1,200円3,400円4,300円
6ヶ月767円 (一括4,600円)2,633円 (一括15,800円)2,633円 (一括15,800円)
12ヶ月500円 (一括6,000円)1,817円 (一括21,800円)1,817円 (一括21,800円)

各有料プランでできること

Tinderの有料プラン(Tinder Plus/Tinder Gold/Tinder Platinum)では何ができるのでしょうか?

Tinder公式の情報を引用元として、以下表にまとめました。

Tinderの有料プラン機能(ペアーズ公式より)
機能Tinder PlusTinder GoldTinder Platinum
無制限にLike
リワインド(直前の操作取り消し)
パスポート(位置情報変更)
広告の非表示
シークレットモード(非表示)
Likes You(誰がLikeしたか確認)
Top Picks(おすすめ表示)
ブースト(月1回無料)¹
Super Like(週5回無料)¹
マッチする前のメッセージ送信
Likeした相手に優先的に表示
過去7日間のLike履歴の確認

Tinderをなるべく安全に使うためには?

Tinderは自由度が高く、出会いの幅も広い一方で、まれに悪質ユーザーや業者が紛れ込むこともあります。そこで、危険な目に遭うリスクを最小限にするための方法を紹介します。

①怪しいユーザーを見極められるようにする

プロフィール情報やメッセージの内容を見て、怪しいユーザーである可能性がないかを確認しましょう。もし誰かとマッチして、そのユーザーが以下に当てはまる場合は、「怪しいサイン」として注意しましょう。

CHECK 怪しいユーザーの特徴
  • プロフィール写真が不自然 プロモデルのような見た目や、AI生成っぽい画像をプロフィール写真にしている
  • 自己紹介が曖昧・短文すぎる 「よろしく」「気軽に話そう」など、テンプレートのような短文しか送ってこない
  • メッセージの内容や会話の流れが不自然 カタコトの日本語やたった数回の会話でいきなりLINEやInstagramの交換を求めてくる

逆に、信頼できるユーザーであれば、日常的な写真(友人との写真・屋外・イベントなど)を使ったり、プロフィールも具体的なことが多いです。

② 個人情報を簡単に送らない

マッチした直後のメッセージのやり取りは、相手との関係を深める重要なステップですが、つい話が弾んだとしても個人情報を必要以上に送らないようにしましょう。

以下に、情報のやりとりに関する注意事項をまとめました。まだ会ったことの無い相手と会話するときは十分に注意しましょう。

Tinderを安全に使用するためには?

Tinderには、トラブルや不審なユーザーから身を守るための安全機能が多数用意されています。

ここでは代表的な機能とその使い方を紹介しますので、トラブルに巻き込まれないようによく覚えておいてください。

CHECK Tinderの安全機能
  • ブロック・通報機能 不快・不審な相手を見つけたら、即ブロックまたは通報しましょう。
    チャット画面右上の「︙」をタップし、「ブロックする」を選択するだけで、ブロックした相手とは今後一切関わらずに済みます。
  • 本人確認バッジシステム プロフィール横に青いチェックマークが付いたユーザーは、Tinderが本人確認済みです。
    このバッジがあるユーザーと積極的にマッチしにいけば、危険な相手と登録するリスクを抑えることができます。

他アプリと比べて良い?

Tinderは無料でも気軽に会えるアプリなので、他のアプリと兼用して恋活する人も多いです。

ここでは、Tinderと「Omiai」と「Tapple」との比較をしました!もしこれから他アプリの使用も考えている方は、参考にしてみてください。

TinderとOmiaiの比較

tinderとOmiaiの比較レーダーチャート。評価軸は『料金の安さ』『会員数・アクティブさ』『安全性・信頼性』『操作性・使いやすさ』『ユーザーの真剣度』で、tinderは料金と会員数やアクティブさが強み。 ※当サイトによる独自の調査・見解によるものです。 TappleとOmiaiの比較表
TInderOmiai
主な運営会社Match Group株式会社Omiai
累計会員数日本の会員数は非公開(全世界のアクティブユーザーは5000万人以上)1,000万人以上(※2024年7月時点)
男女比70:30程度男性:女性=約6:4(※推定)
主な年齢層10代後半〜20代前半20代後半〜30代
主な利用目的恋活・デート・友人探し恋活・婚活(真剣度高め)
料金体系(男性)無料(メッセージ可)※有料プランあり有料(3,900円/月〜)
料金体系(女性)無料(メッセージ可)※有料プランあり基本的に無料

TinderはOmiaiと比較して、「気軽に色んな人とつながれる」ことに強みがあります。料金は圧倒的に安く、アクティブユーザーの数も多いと考えられるため、非常に多くの人とマッチできるでしょう。恋愛目的だけでなく友達探しや会話を楽しむために使っている人もたくさんいます。

一方、Omiaiは真剣に恋活・婚活をしている人がほとんどであるため、同じように真面目に相性の良い人と出会いたい人はOmiaiがおすすめです。

TinderとTappleの比較

TinderとTappleの比較レーダーチャート。評価軸は『料金の安さ』『会員数・アクティブさ』『安全性・信頼性』『操作性・使いやすさ』『ユーザーの真剣度』で、tinderは料金と会員数やアクティブさが強み。 ※当サイトによる独自の調査・見解によるものです。 TinderとTappleの比較表
TInderTapple
主な運営会社Match Group株式会社タップル
累計会員数日本の会員数は非公開(全世界のアクティブユーザーは5000万人以上)1,700万人以上
男女比70:30程度70:30程度
主な年齢層10代後半〜20代前半20代前半〜20代後半
主な利用目的恋活・デート・友人探しデート・恋活
料金体系(男性)無料(メッセージ可)※有料プランあり有料(3,700円/月〜)
料金体系(女性)無料(メッセージ可)※有料プランあり基本的に無料

Tappleは「共通の趣味でデート」や「おでかけ機能」でマッチングを促すのに対して、Tinderは共通点にこだわらず、価値観やライフスタイルが違う人とも気軽に出会えることが強みです。

そのため、Tinderは恋活だけでなく友活にも柔軟に使うことができ、とにかく色んな人と、スピーディーにマッチングしたいユーザーに特におすすめです。

Tinderを実際使ってみた体験談

編集部メンバーの知人で、Tinderを実際に使ったことのある男女1名ずつにインタビューしました。
「無料でも出会いやすい」「気軽に話せる」一方で、安全に使うコツや使いこなすポイントも聞いています。

体験談①:Tinderを3ヶ月使った20代男性のリアル体験談

PROFILE K.Mさんのプロフィール
  • 年齢:27歳
  • 職業:Webマーケ企業の営業
  • 居住地:東京都(世田谷区)
  • Tinder利用期間:3ヶ月
  • Tinderを始めたきっかけ:友達作りと軽い恋活を同時にやってみたかった
  • 趣味:サウナ、ランニング、クラフトビール

——今日はよろしくお願いします!まずは使い始めたときの印象を教えてください。

正直、無料でメッセージまで使えるのはかなり大きいなって思いました。他のアプリだと男性は有料じゃないとメッセージできないじゃないですか。最初の1週間で40人くらいに「いいね!」送って、10人とマッチできました。自分に合う人に出会うまでの試行回数を増やせるのが良いです。

——それはいいですね!特に印象に残っている出会いはありますか?

同年代の女の子と渋谷デートしたのが印象に残ってます。最初はアプリ内だけで何回かやり取りして、「じゃあ1時間だけコーヒーでも」って。最初から短時間で切り上げる約束しておくと、お互い気楽なんですよ。それで実際会ってみたら話も合って、その後も何度か会ってます。今は友達以上恋人未満みたいな感じですかね(笑)。

——いい関係ですね!逆に、気をつけていることはありますか?

マッチした直後に急に「インスタで話そうよ」って言われたことがあって、怪しいと思ってブロックしました。基本的に違和感があればすぐブロックっていうのは徹底してます。

——なるほど、安全面は大事ですよね。最後に、これからTinderを使う人へアドバイスをお願いします!

写真は絶対に他撮りで清潔感のあるやつを使ってください。メッセージは短く具体的に書く方が返信率が上がります。あとは数打って相性を探すのがコツですね。色んな人がいるので、合わないなと思ったら次の相手を探すのが大事です。

体験談②:Tinderを半年使った20代女性のリアル体験談

PROFILE S.Rさんのプロフィール
  • 年齢:22歳
  • 職業:私立大学3年
  • 居住地:神奈川県(横浜市)
  • Tinder利用期間:6ヶ月
  • Tinderを始めたきっかけ:友達とダブルデートをしてみたくて
  • 趣味:カフェ巡り、写真、アニメ

——Tinderを使ってみて、良かった点を教えてください。

とにかくマッチが早いです!ダブルデートモードで友達と2対2のチャットにしたら、初対面でも会話が途切れなくて安心でした。私は恋人探しだけじゃなくて、同年代の友達作りにも使ってるんですけど、それができるのが便利ですね。

——安全面で注意していることはありますか?

相手が本人確認バッジ付いてるかは必ず確認します。実際に会うときは、人通りが多い駅ビルのカフェで1時間だけって決めて、友達に相手のプロフィールと終了予定時間を共有しておきます。ちょっとでも違和感があったら即ブロックしていいと思ってて、通知も相手にいかないので気が楽です。

——なるほど、しっかり対策されてるんですね。最後に、Tinderを使う女性へアドバイスをお願いします!

写真は盛りすぎないで自然体がいいです。あと、友達と一緒に始めると最初のハードルが下がるのでおすすめです。無理に恋愛目的だけを意識しないで、友達作りや雑談もOKくらいの気持ちで使うと、結果的に良い人に出会いやすかったです。

Tinder(ティンダー)に関するQ&A

Q. Tinderの登録方法を教えてください

Tinderの登録には、以下の方法が利用できます。

  • 電話番号
  • Googleアカウント(Gmailなど)
  • Apple ID
  • Facebookアカウント

アプリをダウンロード後、好きな登録方法を選び、SMSの認証コードやアカウント情報を入力すると登録が完了します。その後、プロフィール写真や年齢、性別、ニックネームなどを設定し、位置情報へのアクセスを許可すれば登録完了です。

登録後はプロフィール作成と年齢確認も済ませることで、メッセージ送信などの機能が使えるようになります。

Q. 退会はいつでもできる?

はい、Tinderはいつでも退会(アカウント削除)できます。アプリの「設定」→「アカウント削除」を選択し、以降は画面の指示に従って操作すれば完了します。有料プランに加入している場合は、事前にApp StoreやGoogle Playでサブスクリプションを解約してから削除しましょう。

一度削除をしてしまった場合、マッチング履歴やメッセージ履歴は復元できません。完全な削除ではなく、一時的に休止したいだけの場合は、設定画面の「アカウントを一時停止」もしくは「ディスカバリーをオフ」にすることで、プロフィールを非表示にできます。

Q. Tinderの支払い方法には何がある?

Tinderの有料プランは以下の方法で支払えます。

CHECK 支払い方法
  • Apple ID決済(iOS)
  • Google Play決済(Android)
  • クレジットカード決済(Web版)
Webブラウザ版から課金する場合はクレジットカード決済のみが使えます。有料プランはPlus、Gold、Platinamの3つのプランがあります。また、それぞれ1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の期間から選択でき、長い期間のプランであるほど月額の費用が安くなります。

Q. 再登録は可能?

はい。Tinderではアカウント削除後でも、すぐに再登録できます。ただし、以前のマッチ履歴やメッセージ履歴は復元できないので注意が必要です。

プロフィール情報のみ、削除から90日以内に同じ電話番号やメールアドレスでログインすれば復元可能ですが、利用規約違反で強制退会になっていた場合は再登録できません。

Q. 本人確認は必要?

メッセージを送る際には、本人確認は必須になります。本人確認では、運転免許証やパスポートなどを提出し、審査に通過すればメッセージ機能が開放されます。

さらに、Tinderには写真認証(本人確認バッジ)システムもあり、アプリの「本人確認」から自撮り写真を提出すると、AIとTinderのスタッフが照合して審査し、通過すればプロフィールに青いチェックマークが付きます。

本人確認バッジを持つユーザーは信頼度が高いため、マッチング率が上がります。

Q. Tinderは無料でどこまで使える?

Tinderでは、登録から「Like」送信・マッチング・メッセージの送受信などの基本機能は無料で利用できます。

ただし、数の制限なくスワイプしたい、過去にスキップした相手を戻したい、足跡機能などを使いたい場合は、有料プラン(Plus・Gold・Platinum)に登録必要です。

まとめ:Tinder(ティンダー)は気軽な出会いに最適なアプリ

Tinderは、無料で使えてマッチングもしやすいという、とにかく手軽さが魅力のマッチングアプリです。世界中で使われているだけあって、気軽な出会いや海外の人とのつながりを求める人には最適なアプリといえます。

逆に、結婚前提で真剣に探したい人や、安全性を何より重視したい人は、Omiaiやwithみたいな真面目系のアプリの方が合うかと思います。

ちゃんと目的に合わせて正しく使いこなせれば、Tinderでは色んな出会いが待ち受けているでしょう。ぜひ素敵な恋活・友活ライフを楽しんでください!